チークを入れないと、一気に老ける!? 血色感を出せる上手なチークの使い方
みなさん、こんにちは!
はるです(^^)/
普段、チークってどんな風に入れてますか?
ケバケバしくなったり、アンパンマンの頬っぺたみたいになるのが嫌で、
しなくてもいいかなって方もいるかもしれませんが、
それ、めちゃくちゃ「損」してます!
実は、チークってメイクの中でもめちゃくちゃ重要な部分。
今回は、そのことについて説明していきますね♪
この記事を読んで分かること
- チークの役割について
- チークの基本的な入れ方
- チークの選び方
もくじ
チークを入れないと、顔が老けて見える理由
顔色をパッと明るく、華やかにしてくれるものは【チークだけ】なんです。
女性らしい柔らかい表情や、明るさ、ハリ感まで与えてくれるアイテム。
そのため、「若く」見せるためにも、チークは絶対入れたいところです。
チークで顔色をよくして、血色のいい肌作りをしていきましょう!
でも、チークって入れるの難しい
チークの入れ方を間違うと、おてもやんみたいになってしまいます。
これが、チーク使うのちょっと……と敬遠されちゃうところですよね。
でも大丈夫です!
チークの入れる場所さえ把握してしまえば、血色のいい肌を演出することが出来ます。
黒目の真下、小鼻より少し上に丸く入れる
ここで重要なのが、鏡に真正面に座って、顔を動かさないようにすること。
左にチークを入れるときに、顔を右に向けたりすると、左右非対称になってしまうので、絶対に、顔を動かさないようにしましょうね!
場所が分かりずらい……という方は、ニッと笑ってみて、頬が盛り上がる場所にま~るくチークを入れていきましょう!
黒目の真下、小鼻より少し上に丸く入れるのを意識してくださいね。
アプリコットとサーモンカラーで優しさを演出
チークを入れる場所が分かったら、次はカラー選びです。
ここで絶対失敗しないカラーが「アプリコット」と「サーモンピンク」。
理由は、この2色が日本人の肌色によくなじんでくれるからです。
馴染む色を使うことで、ケバケバしさや、アンパンマンになることを防ぐ事が出来ます(^^)/
大きいチークブラシを使って色ムラを防ぐ
チークブラシを使う事で、色ムラを防ぐ事が出来ます。
購入したチークについていたブラシを使ってるよ~という方もいるとは思うのですが、薄くて小さいブラシだと、どうしても色ムラが出てきてしまいます。
それに比べて、大きいチークブラシを使うと2回円を描くだけでいいのです。
おすすめチーク
自然な血色感を簡単に出してくれます。
優しさと若さを演出してくれる優秀チークです。
薄付きでも発色がいいので、扱いやすい
イブサンローランボーテ ブラッシュクチュール4 ¥6,000
ジューシーな血色感を出しくてくれます。
ツヤ感もあるので、ツヤも欲しいときはおススメ!
クリニーク チークポップ ピーチポップ¥3,300
パールが上品さを演出してくれます。
ツヤも出て、優しい雰囲気を作れるチークです。
顔がぱっと明るくなるのも嬉しい。
血色感を出せるチークの使い方、まとめ
いかがでしたでしょうか?
今までなんとなくチークを入れていた方も、今回の記事を意識して入れてみるだけで、印象が全然違うと思いますので、ぜひトライしてみてくださいね!
- チークを入れる位置は、黒目の真下小鼻の上
- サーモンピンク、アプリコットを選ぶ
- 鏡の真正面に座り、大きな筆でチークを入れる
左右対称にチークを入れるのは、最初は難しいかもしれませんが、
練習することで自然に入れることが出来るようになるので、あきらめずに挑戦してみてくださいね(^^)/