脂肌でも敏感肌に!? 脂性敏感肌について
みなさんこんにちは!
敏感肌というと、「乾燥しているお肌」というイメージがありませんか?
ただ、お肌の脂が多くて一見潤っているお肌でも、
敏感肌になってしまうんです。
今回は、「脂性敏感肌」についてお話していきますね(^^)/
脂性敏感肌について
脂性敏感肌は、皮脂が多いことで毛穴が詰まり肌が荒れてしまい、
敏感なお肌になってしまっている状態のことを言います。
・ニキビを繰り返してしまう
・毛穴が開いてしまう
・肌に赤みが出る
こんな症状がある方は、「脂性敏感肌」かもしれません。
脂性敏感肌の悩み
脂性敏感肌の方で多いのが、
・ちゃんとスキンケアをすると、お肌がべたつく
・だからと言ってスキンケアをやめると、お肌が乾燥してしまう
ということだと思います。
スキンケアをすると、お肌の状態が悪い。
だけど、しなかったらしなかったで、乾燥してしまう……
とてもつらいですよね。
でも大丈夫です。
「スキンケアの仕方を変える」これが重要です。
脂性お肌のタイプについて
脂性のお肌は、おおきく3つの種類があります。
・オイリータイプ
お肌がテカついたり、ベタついたりするお肌のことです。
このお肌には、「さっぱりタイプの化粧水」がおすすめ。
ベタつきの嫌な感じをおさえられる事ができますよ(*^^*)
・インナードライタイプ
べたつくのに、乾燥も感じてしまう……という方はこのタイプです。
このお肌には、「べたつきにくく、保湿の高い化粧水」がおすすめです。
私は、無印の敏感肌用化粧水さっぱりタイプがおすすめです!
コストが安いので、量をつかえるのが魅力です♪
・ニキビ肌タイプ
何回もニキビを繰り返すという方は、このタイプです。
このお肌には「アクネ菌を抑える成分、消炎成分が配合されている化粧水」
がおすすめです。
ニキビが出来ていても、保湿は必要です。
べたつかずに、ニキビを刺激しない、しみにくいものを選ぶようにしましょう(^^)/
部位によってもスキンケアを変える
Tゾーンだけテカる、脂っぽいという方は、
洗顔の仕方から変えるといいかもしれません。
Tゾーンは、ほかの部分と比べて脂っぽいのは普通です。
でも、気になるという方は、
洗顔と保湿の順番を変えるという手もあります(*^^*)
・保湿はUゾーンから
頬などのUゾーンから保湿をして、あまった化粧水を
Tゾーンに少量乗せるなどすると、お顔の脂分が均一に揃いますよ♪
まとめ
こんかいは、「脂性敏感肌」についてでした。
・さっぱりタイプの化粧水
・しっかりと保湿をする
以上のことをスキンケア選びの参考にしてくださいね(^^)/
私のラインで、美肌になるための情報を発信しています(^^♪
一緒に、美肌を目指していきましょう(^^)/