肌の赤み、どうしたらいい!? 敏感肌で肌が赤くなった時の対処法
こんにちは!
お肌の赤み、なんとかならないかなぁと悩んでいませんか?
私も以前は悩んでいました。
メイクも決まらないし、
ヒリヒリするし、
なにより、白い肌になりたい!
今日は、そんな敏感肌でお肌が赤くなった時の対処法についてです。
敏感肌で、お肌が赤くなる理由
敏感肌は、お肌の一番外側の皮膚膜がはがれ、
お肌のバリア機能が低くなっています。
そのため、外の刺激物質や細菌が、お肌の中に入ってきちゃうんです。
その外の刺激や細菌からお肌を守るために、
私たちの免疫が防御反応を起こしている、炎症反応なんです。
赤みを放置しておくと?
この炎症反応を放置しておくと、そのまま色素沈着してしまう恐れがあります。
また、しみやしわ等の皮膚の老化にも繋がってしまいます。
これはどうしても避けたいですよね( ゚Д゚)
早めの対策が必要! という事なんです。
まずは皮膚科へ、それからスキンケアを
まずは皮膚科に行って、先生の指示を仰ぎましょう(^^)/
どのくらいひどいのか、自分でケアできる範囲なのかを知るためにも、受診することをおすすめします。
抗炎症作用のある化粧品を
炎症で赤みが引き起こされているお肌のスキンケアには、
ビタミンCやグリチルグリシン配合の化粧品をおすすめします!
炎症作用を収めることを先決に考えましょう(*^^*)!
洗顔について
バリア機能が下がっている状態なので、
洗顔の時は、お肌に負担をかけないようにすることが重要です。
こちらの記事で、洗顔については詳しく説明してます(*^^*)
hadakatsu-binnkannhada.hatenablog.com
保湿の仕方
バリア機能を担っているお肌の役割は、
3因子「細胞間脂質」「NMF(天然保湿因子)」「皮脂」です。
なので、保湿によってこの3つの役割を高めることが重要です。
・NMF(天然保湿因子)→アミノ酸
・皮脂→スクワラン
以上の成分で3因子を補うことができます。
やみくもに保湿をするのではなく、
成分もきちんと確認して、自分のお肌に合ったものを選びましょう(*^^*)
メイク選び
メイクで赤みを隠したい!という方もいるかもしれませんが、
お肌に刺激を与えて、悪化させてしまう危険性もあるので、慎重に選ばないといけません。
紫外線をブロックし、保湿効果のあるものを選ぶようにしましょう。
・おはだの赤みをカバーするためには、イエローの化粧下地がおすすめです!
まとめ
いかがでしたか(o^^o)?
顔の赤み、本当に悲しいですよね💦
・皮膚科に行く
・3因子を補う保湿をする
・メイクは低刺激性の、イエロー下地を選ぶ
以上を参考にしてみて下さいね!
私のラインで、美肌になるための情報を発信しています(^^♪
一緒に、美肌を目指していきましょう(^^)/